TOPIK独学ガイド|12週間の学習プラン例
TOPIKの受験級と現在地を確認し、語彙・文法・聞き取り・読解・公式問題を12週間へ配置する学習計画の例を紹介します。
12週間は「合格までの期限」ではなく計画単位
同じ12週間でも、ハングルを学び始めた人と、既に韓国語で短い記事を読める人では到達点が違います。最初に受験級を決め、公式問題を使って現在地を確認します。
TOPIKの日程、実施地域、申込方法、試験構成は変更される場合があります。TOPIK公式サイトと、受験地域の公式案内を確認してください。
最初に確認する4項目
- TOPIK IとTOPIK IIのどちらを受験するか
- 聞き取り・読解・作文のどこで止まるか
- 平日と休日に確保できる時間
- 本番形式の練習を行う日
希望級だけを見て計画すると、基礎の不足を見落とします。まず一回分を試し、問題ごとに「知らない語彙」「文法」「音」「時間不足」へ分類します。
1〜4週目:基礎と現在地をそろえる
TOPIK Iを目指す場合
- ハングルとパッチムの読みを確認する
- よく使う名詞・動詞・形容詞を短文で覚える
은/는、이/가、을/를、에/에서を区別する- 現在、過去、否定、希望などの基本語尾を学ぶ
TOPIK IIを目指す場合
- 公式問題で、聞き取り・作文・読解の弱点を分ける
- 接続表現と文末表現を意味ごとに整理する
- 作文では、設問条件と段落構成を確認する
- 長文で指示語と接続語へ印を付ける
この期間は、問題数を増やすより、基礎の取り違えを減らすことを優先します。
5〜8週目:技能別に解き方を作る
聞き取り
公式音声を使い、設問が求める情報を先に確認します。数字、否定、場所、理由、話し手の意図など、取り違えた種類を記録します。
読解
短文では助詞と語尾、長文では接続語と段落の役割を確認します。分からない単語があっても、設問に必要な範囲を判断する練習をします。
作文(TOPIK II)
語数や形式など、受験回に適用される公式条件を確認します。模範文を丸暗記せず、主張、理由、例、まとめの役割を分けて書きます。
9〜11週目:時間を含めて練習する
本番形式の問題を、公式に案内された時間条件で解きます。採点後は、点数だけでなく次を確認してください。
- 時間を使いすぎた問題
- 正解したが根拠が曖昧だった問題
- 同じ文法を繰り返し間違えた問題
- 聞き取れなかった音のつながり
- 設問条件を読み落とした問題
偶然の正解も復習対象に含めます。
12週目:新しい教材を増やさず調整する
最後の週は、未使用教材へ広げるより、繰り返した誤りを整理します。試験会場、持ち物、開始時刻なども公式案内で確認してください。
体調や睡眠を大きく崩す学習計画は避けます。直前に覚える量を増やすより、本番の順序と時間の使い方を確認します。
一週間の配置例
| 曜日 | 短い学習 | 追加できる場合 |
|---|---|---|
| 月 | 語彙と例文 | 前週の誤答確認 |
| 火 | 文法の比較 | 短い読解 |
| 水 | 聞き取りの一設問 | 台本と音の照合 |
| 木 | 語彙と助詞 | 作文の一段落 |
| 金 | 今週の誤答 | 判断根拠の説明 |
| 休日 | 公式問題 | 時間を含む演習と復習 |
これは最小構成の例です。目標と現在地によって、長い演習の回数を増やしてください。
確認問題
次の誤答記録のうち、次の練習が最も明確なのはどれでしょうか。
A. なんとなく間違えた
B. 韓国語が苦手だった
C.안を聞き落とし、肯定文だと判断した
D. もっと頑張る
正解は C です。否定表現を聞き落としたと分かるため、次は 안、못、없다 を含む短い音声で区別できます。他の記録は原因が広すぎて、次の行動を決めにくい表現です。
スタクルの役割
スタクルのTOPIKコースでは、語彙、文法、読解の短いレッスンと確認問題を扱います。設定した時刻にLINEへ学習開始のお知らせが届き、返信すると、その日のレッスンと確認問題1問を受け取れます。
LINEでは音声練習を提供していないため、聞き取りにはTOPIK公式音声を併用してください。TOPIK IIの作文と本番形式の演習も、別途計画へ入れます。
まとめ
12週間の計画は、成果を約束するものではなく、基礎、技能別練習、本番形式、調整を順番に置くための枠です。受験級の公式条件を確認し、誤答の原因に合わせて毎週の配分を変えてください。
よくある質問
12週間で希望の級を取得できますか?
開始時の韓国語力、学習時間、受験級によって異なります。このプランは期間の使い方を示す例で、取得級を保証するものではありません。最初に公式問題で現在地を確認してください。
TOPIK IとTOPIK IIの違いは何ですか?
TOPIK Iは初級を対象に聞き取りと読解、TOPIK IIは中級・上級を対象に聞き取り、作文、読解を扱います。最新の構成はTOPIK公式サイトで確認してください。
教材は何を優先しますか?
現在の出題形式を確認できるTOPIK公式情報と公式公開問題を基準にし、自分の受験級に合う語彙・文法教材を補助として使います。
短時間学習だけで準備できますか?
語彙・文法の反復には使えますが、公式音声、長い読解、TOPIK IIの作文、本番時間での練習には別の時間も必要です。
短時間の学習習慣を始める
スタクルでは、設定した時刻にLINEへ学習開始のお知らせが届きます。お知らせに返信すると、その日のレッスンと確認問題1問を受け取れます。配信時刻はマイページから変更できます。
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