TOEIC学習が止まった日の再開方法|教材を開けないときの最小単位
忙しくてTOEIC学習が止まったとき、スマートフォンで一問から再開し、語彙・文法・音声・長文へ戻る手順を紹介します。
学習が止まった日は、計画を小さくして戻る
忙しい時期に教材を開けなかったからといって、翌日に二日分を詰め込む必要はありません。再開の負担が増えると、次の開始も難しくなります。
まず、今日行う最小単位を決めます。
- 語彙を一語、例文で確認する
- Part 5形式の問題を一問解く
- 短い音声を一つ聞き、台本と照合する
- 以前迷った選択肢の違いを説明する
終わった後に余裕があれば増やし、最初から増量を前提にしません。
再開に向く一問
次の空欄を考えます。
The shipment was delayed ___ bad weather.
A. because / B. because of / C. although / D. despite of
正解は B. because of です。後ろの bad weather は名詞句なので、because of + 名詞句 を使います。
becauseの後ろには、基本的に主語と動詞を含む節が続きます。althoughも節を導き、逆接を表します。despiteは前置詞ですが、標準的な形はdespite bad weatherであり、despite ofとはしません。
この一問から、理由・逆接と、後ろに名詞句か節のどちらを取るかを比較できます。
忙しさに合わせた3段階
最小:一問と解説
答えを選び、正解の規則を一つ、誤答の違いを一つ確認します。学習を再開することが目的です。
標準:一問+関連例文
同じ規則を使う例文を一つ作ります。
The event was canceled because of the storm.
主語や名詞を変え、規則が同じまま使えるか確かめます。
余裕がある日:公式問題へ戻る
短い一問だけでは確認できない、音声、複数文書、時間配分を練習します。現在の出題形式に対応する公式教材を使います。
再開後に見直す四つ
- 受験予定日と申込条件を公式情報で確認する
- 直近の公式問題で現在地を確認する
- 誤答を語彙・文法・音・時間へ分ける
- 平日と休日の役割を決め直す
過去の計画を守ることより、現在の生活で実行できる計画へ直すことを優先します。
LINEを再開の入口にする
スタクルでは、設定した時刻にLINEへ学習開始のお知らせが届きます。お知らせに返信すると、その日のレッスンと確認問題1問を受け取れます。
お知らせだけで学習本文が送られるわけではありません。返信した後に一問を判断し、正解だけでなく他の選択肢が合わない理由まで確認してください。
まとめ
学習が止まったときは、遅れを一度に回収せず、一問と解説から戻ります。短い学習を入口にし、余裕が戻ったら公式音声、長文、本番形式の演習を計画へ戻してください。
よくある質問
一問だけでも学習になりますか?
答えを選び、根拠と誤答の理由まで確認すれば学習になります。ただし、本番形式、長文、音声などは別の時間に戻す必要があります。
学習が止まった分をまとめて取り戻すべきですか?
未実施分を一度に詰め込むより、今日の最小単位から再開します。再開後に、試験日と現在地に合わせて計画を引き直してください。
スマートフォンだけでTOEIC対策は完結しますか?
語彙や短い文法問題には使えますが、公式音声、長文、本番時間での演習も必要です。目的ごとに教材を分けます。
再開時は何を解けばよいですか?
以前の誤答から一問選び、なぜ迷ったかを説明します。記録がなければ、品詞や前置詞など短く判定できる問題から始めます。
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